こんにちは ! 今回は先日購入した セミワイヤレスピヤホン2 こと Hi-Unit HSE-SW001-pnk のレビューです。本サイトでも何度もレビューしてきたピエール中野氏監修のピヤホンシリーズ最新作です ! 他メーカーからもなかなか出なくなった左右一体型のワイヤレスイヤホンです。完全ワイヤレスイヤホンは落ちる、失くすといった方におすすめです。それだけでなくスペックに捉われない迫力のサウンドも魅力的です。最後までぜひご覧ください。
本サイトでレビューしているピヤホンシリーズはこちらです。
そのほかはこちらから。

セミワイヤレスピヤホン2 おすすめポイント

- Qセミワイヤレスピヤホン2 Hi-Unit HSE-SW001-pnk の特徴は ?
- A
- 便利なネックバンド型
- 1万円以下と価格抑えめ
- 耳掛け式で装着感アップ
- 本体ハウジングはコンパクトでつけやすい
- SBCのみのコーデックでどのデバイスでも同じ条件で楽しめる
- 厚く濃い低音と鋭い高音、キレがありスピーディな音粒、圧がありライブ感あふれる
- マルチポイント対応
セミワイヤレスピヤホン2 製品情報
ピエール中野監修
シンプルに求め、辿り着いた音
セミワイヤレスピヤホン2
「HSE-SW001-pnk」あえてSBCのみ対応という選択
ネックバンド式を採用
耳掛け装着推奨
物理ボタン採用の操作部
通話もOK!
特長的な三角形のハウジング
持ち運びに便利なキャリングポーチが付属
●Bluetooth Ver : 5.0
●対応プロファイル: A2DP,AVRCP,HFP,HSP
●対応コーデック:SBC
●最大連続待受時間:約200 時間
●最大連続再生時間:約6 時間
●最大連続通話時間:約8 時間
●充電時間:約2 時間
●内蔵電池:120mAh リチウム電池
●付属充電ケーブル:TYPE-C
●マルチペアリング:登録可能デバイス数8台
●マルチポイント:2台●ドライバ:10mm(ダイナミック型)
Hi-Unit https://hi-unit.jp/blogs/products/hse-sw001-pnk より
●再生周波数帯域:20〜20,000Hz
●音圧感度:109db±3dB/mW
完全ワイヤレスイヤホンがこれだけ溢れている中、各社出さなくなったネックバンド型の左右一体のワイヤレスイヤホンです。これはこれで便利でしたし今でも需要はあると思います。
さらには対応コーデックが SBC のみというのも今となってはほぼ見られないスペックです。これには”特別なデバイスや条件がなくても、音そのものを気持ちよく楽しんでほしい。シンプルな構成だからこそ、音作りと真摯に向き合うことができ、“まっすぐ響く音”に辿り着きました。” とあるようにあえての選択ということです。(SBC は Bluetooth A2DP では必須のコーデックです。)
ノイズキャンセリング・スマホアプリも非対応です。そういった点ではピッドホン2(レビュー)とも似ていますが今回はさらにSBCのみです。シンプルに音と向き合う、尖ったイヤホンですね。
ギャラリー

内容物はこちらです。
- 本体
- イヤーピース 3サイズ
- キャリングポーチ
- 他紙類
左右一体型なので充電ケースはありません。シンプルな構成です。

イヤーピースはシリコンタイプが3サイズ付属しています。軸は硬め、背は高めでサラサラとした質感です。他のピヤホンシリーズでも付属していたものと同じタイプですね。

こちらが本体です。他のピヤホンシリーズ同様ブラックでシンプル&クールなデザインです。ネックバンド型で左右一体型です。ケーブル部分は細くしなやかです。弾力はありますが余計な癖はありません。

ハウジングは金属の切削でサラサラとしてひんやりとしています。RにはPNKのロゴ、Lにはバイブス君のロゴとピヤホンシリーズお馴染みのロゴがゴールドで印字されています。
特徴的なのは見てわかるように三角形の形状をしています。耳掛けしてもしなくてもつけることができます。サイズも非常にコンパクトでつけやすいですね。

R側にはボタン類・ポート類が集約されています。ボタンは3つあり、以下それぞれが操作可能です。
- 中央ファンクションボタン
- 長押しで電源ON/OFF、受話/終話
- 単押しで再生/停止
- – ボタン
- 単押しで音量下げ
- 長押しで曲戻し
- + ボタン
- 単押しで音量上げ
- 長押して曲送り
LEDは画像にあるように接続中や充電中に光ります。


R側にはさらに USB Type-Cポートもあります。画像のようにケーブルを挿して充電をします。
L側には特にボタン等はなく、R側に集約されています。

ネックの部分はシリコン製でサラサラとした肌触りです。非常にしなやかで使いやすいです。

装着するとこのようになります。非常にコンパクトですので耳からの飛び出しも少なく見た目もすっきりです。
レビュー
使い勝手
起動・接続
他のワイヤレスヘッドホン同様、電源長押して起動・ペアリングして以降は自動で再接続します。特に問題なく使えています。
不満があるとすればボタン長押しが長めなのと起動後接続するまでもやや遅い点でしょうか。ボタン押し始めてから再生できるまでがやや長いです。とはいってもそれくらいであとはシンプルに使えています。
マルチポイントも使えました。再生は先に再生していた方が優先されるので、再生を切り替えるには1台目を停止する必要があります。
操作
ネックバンドの良さとしては操作がわかりやすく・楽な点がありますね。首元のボタンで操作ができるので耳で操作するよりも楽です。操作のカスタマイズはできませんが、音量操作・曲操作どちらもできるので問題ありません。
収納
これが一番とは思いますがさっと外しても首からかけておけるのは便利ですね。筆者は会計する時だけ外していますがワイヤレスイヤホンだと落とすこともあります.. このタイプはその心配がありません。
装着感
耳掛けに手間取りますがつけてしまえば良好です。本体はコンパクトで耳にしっかりとフィットしてくれます。筆者は耳が大きめですが、耳が小さめな方にもおすすめできます。耳掛けでなくても使えるので面倒な場合はそのままつけてもOKです。
音質
(Xperia 1 VI とBluetooth接続して再生。イヤーピースは付属のものを使用。)

個人的音質イメージはこちらです。
SBCのみ対応ながらも研ぎ澄まされた音質でライブの臨場感を与えてくれるイヤホンですね。
重く深いベースとスパッとキレのいいドラム
一聴して印象的なのは低域と高域のパワフルな出音です。ベースは深く重く沈み込み、ドラムは目の前で打たれているようなアタック音です。このキレの良さと圧の強さがポイントです。
特にドラムの抜け感と鋭さが良く、バンド・ロック系との相性が抜群です。スパッとキレのいいドラムがリズミカルに鳴っています。
高域もシャープでエッジが効いています。ハイハット・シンバルがやや強調されたようで解像度高く鋭いです。刺さるとかつんざくといったところまではギリギリ行かず、ちょうどかっこいいバランスですね。
残りの中域やボーカルも十分に強く濃いですがそれ以外がさらに濃いので控えめに感じるくらいです。
中心にギュッと詰まったエネルギー
空間の広がりはあまりなく、中央で濃いサウンドステージに感じました。空間で包み込むというよりかは目の前でパワフルなステージがあるような感じです。これでも十分楽しいですが個人的にはもう少し広がりがあっても良かったかなと思います。
スッキリ・スピーディ
全体的に余韻は少なめで音の立ち上がり、終わりはスピーディです。もたつきやぼやけた印象は全くなく、爽快なサウンドです。
SBCのみの凄まじさ
あえてのSBCのみということですが上記に書いたようにそれを度外視するような、非常にクオリティ高いバランスであることは事実です。そして他のイヤホンであるような iPhone だとLDAC対応していないから… といったことを悩む必要が一切なく、どのデバイスでも同じクオリティで楽しむことは良いことですね。
ですが、細部の情報量や繊細さに物足りなさを感じる場面はどうしてもあります。むしろLDACだったらもっと良いだろうなと思わせるだけのポテンシャルを引き出しているだけ驚異的といえます。
総評 : デバイスを問わずに爽快・パワフルなライブ感を求めるならおすすめの一台
SBCでここまでできるのかと感じさせてくれるイヤホンです。ロック・バンド系のリスナーにとっては、ライブ会場で鳴っているようなリアリティを持つサウンドが魅力的です。万能ではありませんがこの濃さ・速さ・圧のある音が好みの方にはささるのではと思います。
おすすめイヤーピース
フィット感を向上させつつ、音の広がりとより感じられるイヤーピースです。
おすすめは AZLA SednaEarfit Crystal 2 です。本サイトでも何度も紹介していますが、最高級ドイツ製プレミアムLSR素材を採用したイヤーピースで耳にしっかりとフィットしてくれます。付属のイヤーピースはサラサラでずれやすいのですがこれならしっかりと耳に吸い付いてくれます。また、音の鮮明さと濃い音色を目的として設計されており、セミワイヤレスピヤホン2の良さをさらに引き出してくれます。

セミワイヤレスピヤホン2 まとめ
- Qセミワイヤレスピヤホン2 Hi-Unit HSE-SW001-pnk の特徴は ?
- A
- 便利なネックバンド型
- 1万円以下と価格抑えめ
- 耳掛け式で装着感アップ
- 本体ハウジングはコンパクトでつけやすい
- SBCのみのコーデックでどのデバイスでも同じ条件で楽しめる
- 厚く濃い低音と鋭い高音、キレがありスピーディな音粒、圧がありライブ感あふれる
- マルチポイント対応
スペックではなく音で魅せるイヤホンですね。SBCのみでデバイスによらずこの音で聴くことができるというのはこれだけワイヤレスイヤホンがあふれる中で新しい視点であり、面白い試みと思いました。SBCでしょと思ったあなたにこそ、一度聴いてみていただきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた次の記事で。








