KENWOOD GLASS Core Pro は、業界初のガラス振動板と MEMS ドライバーを組み合わせた完全ワイヤレスイヤホンです。KENWOOD 80周年記念モデルとして登場し、”原音再生”の思想をワイヤレスでどこまで高められるかに挑んだ1台です。
本記事では実際に購入して使用した筆者が、製品情報・内容物・使用感・音質レビューに加え、Victor WOOD master / Technics EAH-AZ100 との比較、おすすめイヤーピースまでまとめています。
- KENWOOD GLASS Core Pro まとめ
- KENWOOD GLASS Core Pro 製品情報
- ギャラリー
- KENWOOD GLASS Core Pro レビュー
- KENWOOD GLASS Core Pro / Victor WOOD master / Technics EAH-AZ100 比較
- KENWOOD GLASS Core Pro におすすめのイヤーピース
- KENWOOD GLASS Core Pro まとめ
KENWOOD GLASS Core Pro まとめ

- QKENWOOD GLASS Core Pro はどんなイヤホン?
- A
- 完全ワイヤレスイヤホンで業界初のガラス振動板 + MEMS ドライバーによる高い解像感
- 中高域の見通しが良く、ソリッドでスピーディなサウンド
- リキッドシリコンイヤーピースで高いフィット感と遮音性
- パーソナライズサウンド / 空間オーディオ / K2テクノロジー対応
- 物理ボタン操作で誤操作しにくい
- 向いている人
- クリアで輪郭の立った中高域を楽しみたい方
- アニソン、ボカロ、女性ボーカル、ストリングスをよく聴く方
- アプリで細かく音を追い込みたい方
- 向いていない人
- 重低音の量感や圧を最優先する方
- 高域の刺激を避けたい方(デフォルトのまま使う場合)
- ANC最強クラスだけを重視する方
今回比較しているイヤホンでレビューしているものはこちらです。

KENWOOD GLASS Core Pro 製品情報
心揺さぶる、ガラスの鼓動 業界初ガラスの振動板ワイヤレスイヤホン誕生 ワイドレンジで幅広い音場、キレとアタック感が生む、まるで演奏を目の前で聴いているような臨場感。 受け継がれるKENWOODの音創りの思想“原音再生”を実現した80周年記念モデルです。
突き抜けた先進性を感じさせるグラッシーなデザイン ガラスドライバーの硬質で透き通るイメージをデザインしました。
業界初※ガラスの振動板 & MEMSドライバー
新開発 リキッドシリコンイヤーピース
世界最高クラスのノイズキャンセリング性能
パーソナライズサウンド
新開発 空間オーディオ
高音質化技術 K2テクノロジー
https://www.kenwood.com/jp/headphones/products/kh-crz100t-kh-crz90t/ より
GLASS Core Pro は同時発売の GLASS Core と比べ、ドライバー構成やDSP機能が強化された上位モデルです。違いは以下の通りです。
なお、ガラス振動板という点では有線イヤホンで SIVGA Que UTG(レビュー) などの採用例もありますが、完全ワイヤレスイヤホンでの採用は本機の大きな特徴です。
| GLASS Core Pro | GLASS Core | |
|---|---|---|
| ドライバー | ガラス振動板 + MEMS ドライバー | ガラス振動板 |
| イヤーピース | 新開発 リキッドシリコンイヤーピース | 新開発 リキッドシリコンイヤーピース |
| パーソナライズサウンド | あり | なし |
| 空間オーディオ | あり | なし |
| K2テクノロジー | あり | なし |
| ノイズキャンセリング | 対応(世界最高クラス) | 対応(高性能) |
| 本体操作 | 物理ボタン | タッチ操作 |
| コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC |
| アプリ | 対応 | 対応 |
| 低遅延モード | 対応 | 対応 |
| マルチポイント | 対応 | 対応 |
なお、公式サイトでは期間限定ですが2週間お試し&返品可能キャンペーンもありますので気軽に試してみることも可能です。

ギャラリー
内容物


内容物はこちらです。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電用 USB ケーブル
- イヤーピース(S / MS / M / ML / L)
- 取扱説明書 / 保証書
- KENWOOD ステッカー
同価格帯の完全ワイヤレスとしては標準的です。 イヤーピースが5サイズあるのはありがたいですね。
付属イヤーピース

付属のイヤーピースも今作の特徴的なポイントで、リキッドシリコンタイプです。ワイヤレスイヤホンの付属品としてはあまりないですね。
軸は円形、傘は楕円形で、耳に沿うように収まりやすい形状です。傘は薄め、軸も柔らかめで、耳に優しく吸い付くような装着感です。 穴はガードでふさがれおり、耳垢の侵入を防いでくれます。また、軸には向きを合わせるための窪みがあります。
充電ケース

充電ケースの表面は自分が映り込むほどの光沢感があり、ガラスドライバーのコンセプトに合わせたグラッシーなデザインです。オールブラックで高級感があり、所有欲を満たしてくれます。 難点としては指紋や傷が目立ちやすい点です。取り扱いには注意が必要です。
サイズはそこそこの大きさがありますね。

蓋はスライドして開くタイプです。中にはL/R 2つ、前面には4つのLEDインジケーターがあり、充電残量や充電状態を確認できます。

蓋以外はマットで、サラサラとした手触りです。こちらもまた指紋が目立ちやすいので、取り扱いには注意が必要です。 その他にボタン等はなく、背面にUSB-C 充電端子があるのみです。 ワイヤレス充電にも対応しています。

細かいですが、諸々の表記は蓋の裏に印字されており、見た目を損なわないように配慮されています。
本体

本体もまた充電ケースと同様に、ガラスドライバーのコンセプトに合わせたグラッシーなデザインで、機能性だけでなく見た目の先進性も意識したデザインになっています。

表に見えるスティック部分はクリアな樹脂で、”KENWOOD”のロゴが浮いているように見えます。 それ以外も充電ケースと同じく、マットでサラサラとした手触りです。本体もワイヤレスイヤホンの中ではやや大きめです。

操作は物理ボタン式です。昨今の完全ワイヤレスイヤホンはタッチセンサーが多い中、物理ボタンは操作がわかりやすくて良いと思います。
装着時

実際の装着感はかなり安定しており、耳への密着が高いタイプです。長時間装着でもズレにくく、遮音性を確保しやすい仕上がりです。 装着した時はボタンが上側に来るので、人差し指か中指でつまみながら押すように操作します。 ブラックのスティックがクールな印象です。
KENWOOD Headphonesアプリ









スマホアプリで各種設定やアップデートが可能です。 基本的なデザインは WOOD master (レビュー) のものと同じですね。流用していると思われます。
イコライザーはよくある上下にスライドするだけでなく、フィルター、周波数、Q値まで調整できるマニアックなものです。
パーソナライズ測定も静かな場所で数秒の測定音を聴き、後は数分待つだけで、個人の聴力に合わせた音質補正が可能です。
KENWOOD GLASS Core Pro レビュー
KENWOOD GLASS Core Pro の装着感 : 吸い付くようなフィットで高い遮音性
リキッドシリコンイヤーピースの出来が良く、耳へスッと入り、ピタッと定位置に収まります。フィットが崩れにくいため、移動中や作業中でも安定して使えました。
遮音性も高く、音漏れしにくい点はメリットです。反面、人によっては耳に吸い付くような質感をやや強く感じる可能性があります。
ノイズキャンセリング・外音取り込み : 実用十分な高性能、自然な取り込み
ノイズキャンセリングは定常ノイズの処理が得意で、通勤・屋内環境では効果を体感しやすいです。イヤーピース側の遮音性も高いため、実使用での静けさはしっかり確保できます。 また、サーといったノイズもなく、自然に静かになるようで、音質への影響も少ないのも良いですね。
外音取り込みも比較的自然で、イヤホンを外さずに会話しやすいバランスです。”最高峰”というと BOSE や SONY までは及ばないかなと思いますが、音質との両立を考えると十分に優秀です。
操作感 : 物理ボタンで誤操作を抑えやすい
物理ボタン操作はタッチ式よりも誤反応が少なく、実用面で安心感があります。押し込みはやや硬めですが、イヤーピースの保持力が高いため、操作時のズレはそこまで気になりませんでした。
装着検出があり、非装着時はボタン入力に反応しないようになっているのも良い点です。アプリでキー割り当てを細かく調整できるのも便利ですね。
惜しい点 : LDAC利用時のK2無効化とサウンドモード不足
惜しいのは、LDAC 有効時に K2テクノロジーが使えない点です。例えば、マルチポイントで LDAC 機器から AAC 機器へ切り替えた場面でも K2 が有効化されないため、運用上の柔軟性はもう一歩欲しいところです。
また、Victor WOOD master アプリにある PROFESSIONAL モードが本機にはありませんでした。個人的には色々と聴き比べができて好みでした。 今後のアップデートで追加されると嬉しいですね。
KENWOOD GLASS Core Pro の音質 : 高解像度の中高域が光る、ソリッドでクールなサウンド
試聴環境: Xperia 1 VI(LDAC)と Mac(AAC)で試聴。まずはパーソナライズサウンド OFF / K2 OFF で確認し、その後に各機能を順に有効化。
本レビューは音量20を中心に、通勤(ANC ON)と静かな室内(ANC OFF)の両方で確認しました。イヤーピースは付属のLサイズで試聴しました。
音質イメージグラフ
こちらが個人的音質イメージグラフです。
比較対象製品
周波数特性
音質評価
凡例
中高域・高域 : 輪郭の鋭さと情報量が際立つ
全体の第一印象は非常にクリアで硬質。特に中高域から高域の見通しが良く、分離感・解像感はかなり高いです。シンバルやハイハットの金物は粒立ちが良く、キラッとした煌びやかさがあります。ソリッドでスピーディな印象で、音の立ち上がりも速いです。
女性ボーカル主体のポップスでは、ブレスや子音の輪郭が見えやすく、ボーカルラインを追いやすく感じました。
一方で、デフォルト設定では曲によって高域の刺激を少し強く感じる場面もありました。例えば私がよく聴く SCANDALのような、女性ボーカルで激しめの曲ではどうしてもシンバル・ハイハット・サ行が気になることがあります。ここは後のパーソナライズサウンドやEQで調整することで、聴きやすさを改善できます。
低域 : 量は確保しつつ、質感は滑らか寄り
低域は不足せず、存在感はきちんとあります。中高域ほどエッジを強調するタイプではなく、比較的なめらかに鳴る印象です。深さはあるもののそこまでは膨らまず、タイトに締まった印象です。
EDMやロックではキックの立ち上がりが速く、低域は膨らませすぎずにテンポの速い曲でもスピード感を損なわないです。 より量感が欲しい場合は、アプリのEQで調整できます。
中域・ボーカル : 近さと明瞭さを両立
ボーカルはやや近めで、息遣いや声色もしっかりと感じられます。音数が多い楽曲でも埋もれにくく、クリアに聴こえます。
中域はギターやピアノの分離も良く、音数の多い編成でも主旋律を見失いにくいです。
音場・余韻 : 過度に広げず、定位重視
音場は極端に広大ということはなく、そのまま素直な空間に感じました。余韻は短めで、全体はスッキリとした後味です。音の広がりよりも、定位の正確さや分離感を重視した印象です。
パーソナライズサウンド有効時 : 刺さりを抑えて自然さが増す
パーソナライズサウンドを有効にすると、鋭かった高域が落ち着き、聴感が一気に自然になります。解像感や分離感は維持しつつ、帯域バランスが整い、長時間でも聴きやすいトーンに変わります。 出過ぎた高域が抑えられ、控えめだった低域や余韻・響きが補われたことで、各帯域のバランスが整えられ、耳馴染みがよくなりました。楽曲本来の音質がダイレクトに伝わる印象です。
測定自体も難しくなく、静かな場所で数秒の測定音を聴いたあと数分待つだけで完了します。
基本的には有効で運用した方が、完成度の高いサウンドを楽しみやすいと感じました。
刺さりを感じる条件と対策 : 高域強めの曲は設定で調整可能
高域成分が強いミックスや音量を上げた状態では、サ行やシンバルがやや前に出る場面があります。対策としては、パーソナライズサウンドを有効にしたうえで、EQの高域を軽く抑えると自然さが出やすいです。解像感を残したまま聴感バランスを整えやすい点は本機の強みです。
K2テクノロジーと空間オーディオ : 用途次第で使い分けが有効
AAC 環境で K2 を有効にすると、高域の伸びと空間の広がりが補強される印象です。iPhone / Mac など LDAC 非対応環境では、音質向上の効果を体感しやすいです。
一方で、同じ楽曲をLDACで再生した場合と比べると、最終的な情報量はLDACの方が一段上に感じました。環境に応じて AAC + K2 と LDAC を使い分けるのが現実的です。
空間オーディオは音像を遠めに配置する傾向があり、動画視聴との相性は良好でした。しかし音楽再生では距離感が広がりすぎるかなと思いました。コンテンツごとの使い分けがおすすめです。
向いているジャンル / 物足りなさを感じやすいジャンル
生楽器、ストリングス、ピアノ、女性ボーカルのような繊細な表現は特に得意です。アニソン、ボカロ、アイドルソングのように音数の多い明るい楽曲も、分離の良さで気持ちよく聴かせてくれます。
逆に、メタル、ハードロック、重低音重視のEDMを低域の圧で楽しみたい場合は、やや軽く感じる可能性があります。その場合はEQで低域を少し持ち上げるとバランスを取りやすいです。
まとめ : 高域の鮮度と分離感を武器にした、現代的ハイレゾ寄りチューニング
GLASS Core Pro は、硬質でクールなキャラクターを軸に、情報量と分離感を高い次元でまとめたサウンドです。素のままだと高域が強めですが、パーソナライズを適用すると一気にバランスが整い、実用性が大きく上がります。
KENWOOD GLASS Core Pro / Victor WOOD master / Technics EAH-AZ100 比較
今回は、同価格帯の完全ワイヤレスイヤホンである Victor WOOD master と Technics EAH-AZ100 と比較してみました。


| GLASS Core Pro | WOOD master | EAH-AZ100 | |
|---|---|---|---|
| 再生時間(本体のみ) | NC ON: 最大12時間 / NC OFF: 最大14.5時間 | 約7時間(ANC ON)/ 約10.5時間(ANC OFF) | 約10.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC) |
| ドライバー構成 | ガラス振動板採用ダイナミック + MEMS | ハイブリッドWOODドライバー(ダイナミック) | 磁性流体ドライバー(ダイナミック) |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC / LC3 |
| 再生周波数帯域 | 20Hz – 20kHz | 20Hz – 20kHz | 20Hz – 40kHz |
| Bluetoothバージョン | 6.0 | 6.0 | 5.3 |
| 防水 | IPX4 | IP55 | IPX4 |
| ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 本体操作 | 物理ボタン | タッチ操作 | タッチ操作 |
| 空間オーディオ | 独自空間オーディオ | 独自空間オーディオ | Dolby Atmos(ヘッドトラッキング対応、LDAC/LC3時は制限あり) |
| 高音質化技術 | K2テクノロジー(LDAC併用不可) | K2テクノロジー(LDAC併用不可) | なし |
| パーソナライズサウンド | あり | あり | なし |
| 参考価格(e☆イヤホン、2026/06/28時点) | ¥49,940 税込 | ¥41,800 税込 | ¥39,600 税込 |
vs Victor WOOD master : ウォームな厚みの WOOD master、鋭い見通しの GLASS Core Pro
WOOD master は低域の厚みと余韻の豊かさが印象的で、全体を温かく包むタイプです。対して GLASS Core Pro は高域の情報量と輪郭描写を前面に出し、より硬質でクールな方向に振れています。
特にベースやドラムの生っぽさ、空気感を重視するなら WOOD master が有利です。音の弾力と滑らかさがあり、テンポの速い曲でも角が立ちすぎず、自然なまとまりを保ちます。
一方の GLASS Core Pro は、同じ帯域でも高域側の見通しをさらに研ぎ澄ましたような鳴り方で、シンバルやハイハットの粒立ちがより明瞭です。余韻を厚く聴かせるというより、輪郭と分離で情報を整理しているように感じました。
聴き比べると、WOOD master が「ナチュラル / ウォーム」、GLASS Core Pro が「ソリッド / クール」という住み分けかなと思います。
vs Technics EAH-AZ100 : EAH-AZ100 は中庸、GLASS Core Pro は高域特化のキレ味
EAH-AZ100 は低域の厚みと滑らかな中域を持ちつつ、高域の抜けも確保したバランス型ですね。GLASS Core Pro はそこからさらに高域の分離感と輪郭を強めたような印象で、シャープさを求めるなら相性が良いです。
聴感としては、EAH-AZ100 は GLASS Core Pro と WOOD master の中間に位置すると思いました。余韻や響きは GLASS Core Pro より豊かですが、WOOD master ほど濃密には寄らず、全体をフラットにまとめるのが上手い印象でした。
低域の厚みを確保しつつボーカルも滑らかに聴かせるため、ジャンルを固定せず幅広く使いたい場合は EAH-AZ100 が扱いやすいです。逆に、音のエッジ感とスピード感を優先するなら GLASS Core Pro がより明確に個性を出してきます。
汎用性で選ぶなら EAH-AZ100、明瞭さとスピード感を重視するなら GLASS Core Pro という選び分けになります。
比較まとめ
- GLASS Core Pro: 硬質でクール、解像感と分離感が高く、金物の輝きが強い
- WOOD master: 温かく厚みがあり、低域と余韻の情感が豊か
- EAH-AZ100: 低域と高域のバランスが良く、ジャンル適性が広い
KENWOOD GLASS Core Pro におすすめのイヤーピース
付属イヤーピースの完成度は高いですが、装着感の好みや高域の出方をもう少し調整したい方向けに、相性の良かった候補を紹介します。 いずれもLサイズでケースに入ることは確認済みです。

radius ディープマウントイヤーピース ZONE for TWS
付属のリキッドシリコンに近い密着感で、遮音性をしっかり確保しやすいタイプです。フィット感を維持しながら低域にわずかに厚みを加えたい場合に使いやすいです。
傘の厚みや柔らかさも近く、付属イヤーピースと同じような感触です。
ELETECH BAROQUE FOR TWS
付属よりもサラッとした装着感で、耳への吸い付き感が控えめです。GLASS Core Pro のクリアさを残しつつ、開放感を少し足したい場合に向いています。
軽い装着感で長時間でも使いやすく、耳に吸い付く感触が苦手な方には特に相性が良いですね。
final FUSION-G
フォームとシリコンのハイブリッド構造で、密閉性と快適性のバランスが良いイヤーピースです。高域が強く感じる場合に、聴感をやや穏やかにしつつクリアさを保ちやすいのがポイントです。
遮音性は高い一方で圧迫感は強すぎず、付属イヤーピースより耳当たりがマイルドです。高域の刺激を抑えたい場合におすすめです。
KENWOOD GLASS Core Pro まとめ
- QKENWOOD GLASS Core Pro はどんなイヤホン?
- A
- 完全ワイヤレスイヤホンで業界初のガラス振動板 + MEMS ドライバーによる高い解像感
- 中高域の見通しが良く、ソリッドでスピーディなサウンド
- リキッドシリコンイヤーピースで高いフィット感と遮音性
- パーソナライズサウンド / 空間オーディオ / K2テクノロジー対応
- 物理ボタン操作で誤操作しにくい
- 向いている人
- クリアで輪郭の立った中高域を楽しみたい方
- アニソン、ボカロ、女性ボーカル、ストリングスをよく聴く方
- アプリで細かく音を追い込みたい方
- 向いていない人
- 重低音の量感や圧を最優先する方
- 高域の刺激を避けたい方(デフォルトのまま使う場合)
- ANC最強クラスだけを重視する方
GLASS Core Pro は、ガラス振動板らしい透明感と MEMS の解像感を、ワイヤレスでしっかり体感できる意欲作でした。特に中高域の鮮度と分離感は強い個性で、パーソナライズ適用後の聴きやすさも含めて、刺さる人にはかなり刺さる1台です。
高域寄りのクリアサウンドを求める方、そしてアプリで音を詰めていく楽しさを重視する方は、ぜひ一度試してみてください。
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