こんにちは ! 今回は先日購入したケーブル SoundsGood Eidos/Oct8via のレビューです。SoundsGood のケーブルは他の記事でも度々おすすめのリケーブルとして紹介しており、個人的にも毎度楽しませてもらっているケーブルです。そんな中、8周年を迎えた同ブランドがリリースしたが今回の2つです。価格帯も異なる2本ですがどちらも購入して聴いております。ぜひ最後までご覧ください。
本サイトでレビューしている SoundsGood 製品はこちらです。
(2025/11/2 追加)
その他、SoundsGood のケーブルをおすすめ紹介している記事はこちらから。

おすすめポイント

- QSoundsGood Eidos の特徴は ?
- A
- ナイロン被膜の堅牢性抜群構造
- 軽快でクリアなサウンド。ボーカルを際立たせPOPSとの相性が良い。

- QSoundsGood Oct8via の特徴は ?
- A
- 各パーツ完全新規設計の金属パーツはシック・クール・な高級感あふれるデザイン
- イヤホンの持ち味・雰囲気を活かしつつ、正確に細部を引き出す。解像度・分離感を高め情報量をグッと高めてくれる。
リケーブルしたイヤホン
今回リケーブルしているイヤホンはこちらです。なお、プレイヤーは SONY NW-WM1AM2 で再生しています。
SoundsGood Eidos 製品情報
クリアで弾むような明るい音、エイドス。
“Eidos(エイドス)”は”Hyle”で好評を博したナイロン被覆構造とハイブリッド導体の開発知見を生かし、よりリスニングライクなサウンドを目指して開発されました。従来よりも厚みのある通称特殊銀メッキが施された無酸素銅など複数の素材を採用し、ブラックとダークブラウンからなるアーシーカラーに仕上げました。シックなカラートーンを採用したことで様々なシーンで採用していただきやすいハイスタンダードケーブルです。複数の導体を組み合わせたハイブリッド構造
銀メッキ無酸素銅、高純度単結晶銅、グラフェンをメイン導体にしたハイブリッド構造を採用。明るく透明感のある中高音域、フォーカス感に優れたボーカル再生、全体的にハツラツとしたエネルギッシュなサウンド傾向を持ち、主にPopsをベンチマークして開発されました。耐摩耗性に優れたナイロン被膜をケーブルの一部に採用したことで耐久性も獲得。長くご愛用いただけるケーブルです。ブラウンとブラックのシックな組み合わせ
SGオリジナルデザインプラグ
株式会社伊藤屋国際 https://www.itohya.jp/products/soundsgood-eidos より
バリエーション 2Pin(FLAT) – 3.5mm
2Pin(FLAT) – 4.4mm
2Pin(CIEM) – 3.5mm
2Pin(CIEM) – 4.4mm
QDC – 3.5mm
QDC – 4.4mm
MMCX – 3.5mm
MMCX – 4.4mm
SoundsGood Eidos レビュー
ギャラリー


半分は黒のナイロン被膜、半分はブラウンのビニル被膜の二つを併せ持つ、他ブランドではなかなか見ない構造です。これにより耐久性の高さと使いやすさが両立されています。
ナイロン被膜の半分はなかなか太くやや硬いですが、この太さで安心して使いやすいという利点もあります。
このケーブルの一部だけ被膜されているデザインは Hyle (レビュー) から継承されています。

SoundsGood Eidos 音質

軽快に・クリアに・ボーカルも近く
リケーブルすると低域を少し抑えてボーカル・高域が前に感じられました。特に低域が厚い・濃いイヤホンの方がその変化が分かりやすいです。今回の中では Agasound Sublimation の厚い低域がタイトに抑えられ、その分ボーカルをより強く感じられます。かと言って低域が薄くなったということもなく、元々の迫力は維持されており、バランス・印象がまるっきり変わるほどではありません。 個人的には Agasound Sublimation の低音の少しブーミーなところが軽減されて聴きやすくなり、今回の中では好きな組み合わせでした。
その他の Melody Wings Venus や 水月雨(MOONDROP) Harmon-SP でも低音が軽くなった印象はありますが、元々低音がそこまで濃くないものではあまり変化が感じにくいかなと思いました。ただし、ボーカルが少し前に来るのは共通して感じられるので、ボーカルをもっと聴きたい場合にもいいリケーブルになると思います。
全体的に音がやや締まり、解像度・分離感も少し高まったように感じられます。これもまた、元々が余韻多め・音のつながりが滑らかな方が分かりやすいです。高域が明るく見通しが良くなることも相まって、よりクリアに軽やかに聴けるケーブルと思います。
SoundsGood Oct8via 製品情報
【銀メッキOCC φ0.1mm x 120本 + 銀メッキOCC φ0.05mm x 476本】
8Nグレードの高純度単結晶銅(OCC)に銀メッキを施した導体を採用。厳選された原材料を用いて介在物や不純物の混入を厳しく管理した工程で鋳造された高品質導体です。【正確、濃密】
極めて高品質な単結晶銅による高解像度で正確かつナチュラルな表現と広いサウンドステージ、圧倒的な情報量に加え、銀メッキによる中高音域特性とシャープな描写力を獲得。SoundsGood製品の中でも極めて高いオーディオ特性を持ったハイエンドケーブルとなりました。【使いやすさにも強いこだわり】
音質の追求と並行して、柔らかく取り回しの良い太さや構造、パーツの比重やプラグの握りやすさなど使いやすさにもSoundsGoodの基準を満たすクオリティに仕上げました。プラグやスプリッタのカバーは本製品のコンセプトから着想した完全新規設計のデザインを採用しました。Amazon https://amzn.to/4pLgrAm より
バリエーション 2Pin(FLAT) – 4.4mm
2Pin(CIEM) – 4.4mm
名前にある通り、8周年製品として発売されたケーブルです。(Ehecatl(レビュー)も8周年製品) SoundsGoodの中でもひときわ価格が高い、ハイグレードケーブルです。
SoundsGood Oct8via レビュー
ギャラリー


全体はゴールドとブラックの編み込みで渋クールなデザインです。大人な雰囲気を纏い、高級感がありますね。各パーツは完全新規設計の金属パーツということで、幾何学的なビジュアルの良さも去ることながら、ちょうどいい窪みで絶妙に掴みやすい構造になっています。ハイグレードなケーブルというだけあってこだわり抜かれています。程よい太さで柔らかく扱いやすいです。

SoundsGood Oct8via 音質

よりタイトに、細やかに、正確に、でもナチュラルに
元のバランスをそのままに、音の粒だちを際立たせ、情報量をグッと高めてくれるようでした。1音1音がスッと引き締まり、輪郭・エッジが際立ち、より細やかに感じられます。低・中・高のバランスの変化はあまり感じられないのでイヤホン本来の持ち味・雰囲気は残しつつも、より解像度・分離感がググッと高まります。Eidos でも高まるように感じましたが、Oct8via の方がより高く、そして正確に感じられます。
輪郭が際立つのはそうなのですが、かといって尖りすぎず、ナチュラルさが勝るのも印象的です。より鋭さ・スピーディさが増すケーブルだとSoundsGood Anthracite (レビュー) がありますが、Oct8via は荒さが全くなく、少し滑らかさもあるのがちょうどいいですね。この解像度・分離感の高さとナチュラルさが 水月雨(MOONDROP) Harmon-SP にピッタリです。
1音1音がタイトになったことに加え、定位感の良さも印象的です。空間的な広がりがやや高まったようで、元の空間よりも音が少し広く配置されたように感じられます。開放感がありますね。
他の Agasound Sublimation、Melody Wings Venus でも同様に情報量の高まりを感じられました。元のイヤホンを活かしつつ、細部を引き出してくれるようですのでどんなイヤホンにも幅広く使いやすい、アップグレードを感じやすいケーブルと思います。
まとめ
- QSoundsGood Eidos の特徴は ?
- A
- ナイロン被膜の堅牢性抜群構造
- 軽快でクリアなサウンド。ボーカルを際立たせPOPSとの相性が良い。
- QSoundsGood Oct8via の特徴は ?
- A
- 各パーツ完全新規設計の金属パーツはシック・クール・な高級感あふれるデザイン
- イヤホンの持ち味・雰囲気を活かしつつ、正確に細部を引き出す。解像度・分離感を高め情報量をグッと高めてくれる。
今回の SoundsGood のケーブルもまた、それぞれ個性があり、リケーブルした変化が楽しめるケーブルでした。これ以外のケーブルもおすすめですのでぜひ一度、お手持ちのイヤホンでお試しください。
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた次の記事で!よければSNSフォローもどうぞ。









